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強瀬 淨眞 ポートフォリオサイト

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    お知らせのテスト投稿05

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    2024.05.21

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    2024.04.24

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    2024.04.21

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WORKS
作品について

「聖書から始まり日本の神話である古事記、観音様や民話、そして自然と様々なものを描いて来た中で、国や人種に違いはありますが真実は一つで宇宙の元では、全てが繋がり Onenessである事を描く中で気づきました。 私は修験道から得度し僧籍を持ちますが、洋の東西を問わず聖書や古事記の中には共通する教えや真実があります。 作品を創る上でのバックボーンは神への信仰と畏敬の念、そして自然との共生共存。信念は神の手足となってこの使命を全うする事です。 多くの方々が私の絵を通し生きる喜びと心の平安になれば、私自身も生きる喜びの糧となります。」

作品一覧はこちら
怒りの七つの鉢(16章)
虹の架け橋
竜宮城の伝説
弟橘媛が荒海へ身を投じるシーン
彼の地へ

NEW WORKS

ラファエロ
蓮蕾の観音様
花野の観音様
慈母観音
雲間の虹観音
森の女神
竜宮城の伝説
竹取物語 かぐや姫
光の道
虹のかがやき
神秘のペール
海からの贈り物
海からの記憶
慈愛の光
赤富士鳳凰礼讃図
実りの季節

MY STORY
聖母子像から始まって現在のシリーズに至るまで

2000年より私の描くテーマは「聖書」に由来したものばかりでした。それはルネサンス期の画家、ラファエロ、ペルジーノ、取り分けカルロ.クリヴェッリに大変魅了されたからです。まず初めに、クリヴェッリの聖母子像の模写を初め、オリジナルの聖母子像へと移行して行きました。この聖母子像シリーズは2000年より10年に渡り7回個展で発表する事となりました。

私はクリスチャンではありませんが、中学 高校とミッションスクールだったので、聖書の題材には親しみを覚えておりました。又、聖書はどなたが読まれても興味を引く物語や、美しい描写にたくさん出会えます。
私の絵をきっかけに「聖書」の物語に触れて頂けたらと思っております。

美しき星
約束の地へ
七つの封印(4・5章)
天使の梯子(28章)

2011年からは聖書の最後の章に置かれているヨハネの黙示録を2回発表し、 2014年からは聖書の始まりの章である創世記を2回発表致しました。
黙示録は難解で絵で表現するのは難しいと思いましたが、挑戦する事の意味深さを感じつつ絵筆を取りました。ヨハネの黙示録は浅野信さんのヨハネ・ペヌエルリーディングで一部分読み解いて頂き、私の拙著「 THE SEVEN SECRETS OF JOHN」で掲載致しましたので、ご興味のある方は是非ご一読下さい。

2017年からは「聖書で感じる自然」をテーマに聖書の中の美しい自然や、珠玉の言葉を感じたまま絵に致しました。自然の中で人は生かされ何一つ自らが創る事が出来ない。だからこそ自然との共生を大事にしたい。そのような思いから描いております。

新天新地へ 『ヨハネの黙示録』から
黙示録へのオマージュ 『ヨハネの黙示録』21章から
Flower fall
Shasta 虹の扉

2017年の「聖書で感じる自然」では、詩篇の美しい詩に魅了され描いた作品などでしたが、2019年の「滝シリーズ」ではアメリカはシャスタへ旅し、実際に見て滝から受けたインスピレーションで描いていおります。見る方々に滝の音や波動もお伝え出来ればと思っております。

2020年からは、かさぎ画廊の方から弟橘媛伝説を描いみませんかと?お話を頂きました。その伝説は横須賀は走水に伝わる伝説で、この物語は幼少時に読んでその挿絵がずっと記憶に残っていたので懐かしさもあってか、描いてみたくなりました。その後も古事記のミュージカルを鑑賞する機会を頂いたり、心の中で古事記をもっと知りたいとの思いが湧いて来たのです。

それと私自身が日本の成り立ちを良くわかっていない事にも気づかされ、日本人に生まれて恥ずかしい事なのでは?と思うようになり、そのような事から古事記を描く方向に心がシフトしたのです。描き始めますと聖書と古事記の物語は似ている話がたくさんあり、古今東西真実の教えは共通する事があると感じ取りました。

弟橘媛が荒海へ身を投じるシーン
村人達が船を見送るシーン
竜宮城の伝説
竹取物語 かぐや姫

古事記と同時に、日本に古くから読み聞かされている民話にも興味を抱くようになり、「浦島太郎」や「かぐや姫」も2023年に描きだし古事記と民話シリーズへと移行して来ています。伝承される物語には真理や教えがこめられ日本文化の大切さや、そのエッセンスを絵で表現しお伝えしたい。との思いで私のライフワークの一つとなっております。

ABOUT US
強瀬淨眞について

混合技法という、大変手間と時間のかかる技法を使い、緻密で繊細なタッチで描いております。展覧会にいらした方の中で、良く質問されますが『アクリル絵具ですか? 』と聞かれますが、ボードにジェッソを10回以上塗りそれを、磨いて支持体を作ってから油彩と白テンペラで描くと言う。 とってもとっても時間のかかる技法です。でもその為か、絵具の発色が良いのか?『絵が立体的で、広がりを感じます』とか、『色がきれいですね〜』などと良く言われます。
そうした私が描く、joeshin worldの小宇宙で音や香り、風や空気感を感じていただければと思っております。

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強瀬淨眞

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強瀬淨眞画集

THE SEVEN SECRETS OF JOHN

『ヨハネの黙示録』シリーズ11点、ミニアチュール12点、およびこれまでの代表作25点を掲載。『ヨハネの黙示録』に関する「ヨハネ・ペヌエル リーディング」も、2件分集録しました。すべて日英対訳つきです。

内容 (全80ページ:カラー)

1章 絵で見る『ヨハネの黙示録』 / 2章 『ヨハネの黙示録』とは / 3章 『ヨハネの黙示録』に関するリーディング / 4章 強瀬淨眞の世界 / 5章 強瀬淨眞ギャラリー

プロフィール
強瀬淨眞画集"THE SEVEN SECRETS OF JOHN"